埋もれないように綴る

生きにくくてもなんとか生きること

不気味な夢をみた

                       f:id:sent0212:20171008124823j:image

 

昨日明けがた、なんとも奇妙な夢をみた。とても強烈だったのでメモとして残しておこうかと思った。

 

いつものことながら、ストーリーはほぼないに等しい。が、映像として鮮明、内容はまったくリアリティないのに光景だけがやけに生々しかった。

 

ちょっとした、高くはない山。それも緩やかでない崖で、先端は突がった感じ。その上に小さなメルヘンチックな小屋があって、小屋の中はメルヘンチックな女子中学生向けっぽい内装の6〜8畳の部屋。そこで雑貨や洋服を販売している。

 

誰かと、"ここのうえは、こんなになっているんだ、、、。ここで販売も良いなぁ"などという感想持ったりしてるんだけど、ここからが、酷い。

 

崖を降りるとその下は、所々が血の海となっていて、大量のカラスが何かを襲っていたり、獲物を探していたり。現実では見たことない悲惨な光景。

 

とても不気味な筈なんだけど、私はそれほど動揺した様子もなく、カラスに食べられないように気をつけながら、そーっとその場から離れようとしている、、、。ここで目が覚めた。

 

本当に目の覚めるような、鮮明な色遣いだった。

 

そんな夢なのにあと味は何故か悪く感じられなかったのが不思議。

 

カラスはもともと嫌いではないし、怖いという感情の起こる要素も少なくて、ただただ、カラスに食べられたら困るなぁ、と思ったことと、血の海という光景が不気味だな感じたという夢。

 

なんの暗示だったのかしら。。